あの日みた、いつぞやの戯れ

私の名は、だくてん。漢字で書くと、濁点。 とりたてて特徴もない、極々普通のコッチ男子。 余りに特徴もないので、あえてのブログ。あえての与太話。  話が飛ぶのは、自由の証。 さぁ、捕まえてごらんなさい 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

迷える子羊(救いを求めて暗闇を彷徨う女は、少女Aの夢をみるか)

『暑い・・・身体が火照るの』

とか言ったんだけど、誰も俺と目を合わせてくれなかったので。

なにこれイジメ?とか心配になって。

 

 

『厚い・・・身体が太るの』

とか言ったら納得された。そーいや随分大きくなったよねーお腹、って言われた。

もうなんなのっ!

お肉摘ままないでよっ!

摘まむならもっと他の場所があるでしょっ!なんなの!って言わなかったけどね。

大人だし。

意外でしょ?

でも言わないの。

 

 

調子にのりやがって、「このお腹には何が詰まってるんですかー?」とか、ヘラヘラしながら聞いてきたので、

 

『臓器』

 

って言ってやったら、あ・・・、黙っちゃった・・・。

まぁ、そんな感じで無難に一日をやり過ごしたんですがね。

 

 

 

 

 

 

以前、このブログにも書きましたが。

わたくし、今、神の子を宿しておりまして。

順調に腹の中で成長してる。つか、腹が成長してんだけど。

 

で、この子が生まれたら教祖にしてウハウハ、なんて考えてたら、神の子の誕生を待ちきれない迷える子羊(信者A)が、既に家の前で待ってた。

『信者A』とか、なんか明菜っぽいな。

明菜ってか、熟女だったけど。

熟女A。

じれったいじれったい、言ってる場合じゃない。

早いトコ救わないと、いろいろヤバい。

 

 

 

まぁ、神の子を宿した慈悲深い男(ホモ)ですから。受け入れたよね。

「暗闇にさす一筋の光をたどってきた」

とか言われたら、まぁ救うよね。神として。

つか、たどり着いた先がホモとか、どんだけ迷ってんのっつー話はおいといて。

 

 

すがりつかれたはいいけれど、こちとらホモなの。

どちらかと言えば、股を開いて男を取り合う敵同士。

敵に塩を送るなんて、してもいいのかしら?

油断したら潮吹く相手に。

「間欠泉」つってた。

寧ろ、間欠泉って呼んだ、熟女に対して。

いい男の捕まえ方について語り合おうとしたら、アイツ、俺から男奪う気マンマンだったし。

なんか、

「あなたの男、皆殺しよ!三秒もたなくってよ!」

とか言ってた。やだ熟女ったらキツ〇ンアピール。

随分と挑発してくれるじゃない?この「締め殺しのだくてん」に対して。

まぁ、お互いの狩場(好みのタイプ)が違うということで、全面戦争は辛くも回避されて、議題は売れ残りつつある現状の打破と老化への抗い、に変わりつつあるんですけどね。

 

 

 

わたしもね。

今月39になるんですよ。満を持して。

慣れ親しんだ38という舞台では主演女優を演じる事もなく、ただただ舞台袖で股関節のストレッチに明け暮れてた訳です。

身体は充分、あったまった。

股の開きは、アジ以上。

いざ本番!(性的な表現)って時に、熟女の相手なんぞしてらんない。

アイツより多く開かなきゃ!

熟女より多く股を開かなきゃ!とか、ライバルを見誤って俺の方が道に迷いそう。

 

こんな事してる場合じゃない。

熟女の心配なんぞ、してる場合じゃない。

悪いけど、わたし先行くわっ!

 

♪そんなのどうでも関係ないわ

特別じゃない どこにでもいるわ

ワ・タ・シ だくてん~