あの日みた、いつぞやの戯れ

私の名は、だくてん。漢字で書くと、濁点。 とりたてて特徴もない、極々普通のコッチ男子。 余りに特徴もないので、あえてのブログ。あえての与太話。  話が飛ぶのは、自由の証。 さぁ、捕まえてごらんなさい 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマスとお正月のあいだ (辻 だくてん著)

クリスマスイブの夜。 夜空に煌くお星様に、こう願ったんです。 『素敵な殿方たち50人くらいと、めくるめく夜を過ごせますように』と。 ささやかな願いです。 ですが、こうして恥も外聞もかなぐり捨てて、己の肛門を晒してドヤ顔でお待ち申しあげることに…

ゼロ・エロビティ(ゼロ・グラビティから読み取る、本来あるべき性行為への取り組み)

彼氏ゼロ、お誘いゼロ、なんらかの予感すらゼロの極限状態から、性感できるのか。 日に日に極限の度合いを増していく、師走ももう半ば。 もはや性活に支障が出るレベルの寒波に見舞われておりますが、皆さんご無事でしょうか。 だくてんと申します。私は厚着…

【世界名作童話】赤ずきんちゃん(仮)

すこし間が空きましたが、今日のお話は『赤ずきん』です。 いくらなんでもお婆さんと狼の見分けがつかねーなんてあるか?と、子供ながらにツッこんだものですが、私が所属するこの世界、見分けがつかないなんて事がよくあります。 ツイッターで『彼氏とデー…

【世界名作童話】まさ「カリ」かついだ金太郎

『金太郎』というお話。 ビジュアルはよく知ってるけど、あらすじを覚えていませんでした。 『素っ裸に前掛け一枚だけという気合をいれた格好で、まさ「カリ」担いで熊に跨る』 という、私好みの性のアイコンとなりえる貴重なキャラクターであったのに、その…

【世界名作童話】皮かぶりのシンデレラ

『シンデレラ』が意地悪な継母や義理の姉たちに、「灰かぶり」と呼ばれていた事を、どれ位の人たちが知っているでしょうか。 女の子は、いくつになってもシンデレラに憧れるもの。 ある娘は、夢を高値で売りつける幕張方面のお城へ赴き、 またある娘は、シン…

【世界名作童話】白濁姫

『白雪姫』ってご存知ですか?幼い頃から、白雪姫のお話をよく聞いていたのですが、何の教訓も読み取れないまま大人になってしまいました。きっと、大人になれば分かる。そう信じて40年程人生を歩んできましたが、やっぱりどうして、分かりません。もしか…

【世界名作童話】筋の男、ギンギンの男

『金の斧、銀の斧』 皆さんは、この 童話からどんな教訓を教えられてきたでしょうか。 正直者にはいいことがある? もちろん、そうでしょう。正直であれ。心ある大人であれば、そう教えます。 しかし、 まごう事なき絶賛アラフォーを生き、 私以上にアラフォ…

【世界名作童話】桃尻太郎

LINEという便利なツールが登場し、コミュニケーションのあり方も随分変わりましたね。 もちろん、新しいツールが登場すると、新しい問題が起こるものです。 使い方によっては便利なツールも、誤った使い方をすると大変です。 イジメや犯罪に巻き込まれな…

【世界名作童話】稼ぐや姫

世に伝わる童話も、昔と今では学ぶ教訓が変わる、なんて事はよくある事です。 **************************************************************** ある日。 お爺さんが山に竹を取りに行く…

【世界名作童話】マッチョが売りの僧侶

昔から語り継がれる童話って、現代にそぐわなくなってきてませんか? 例えば、マッチ売りの少女。 冬の真夜中にマッチなんぞ売ってる少女がいたら、補導されるよね。家出少女かっつって。 もうちょっと現代風にアレンジした方が、現代を生きる子供たちの心を…

邪教の儀式(立ち向かえ!だくてん!)

さっき、村の長老から聞いたんだけどさ。 今の日本には、とてつもなく邪悪な邪教が蔓延ってるんだって。 なんでも、この時期になると、 木に重しをつけたり、 食べ物に火のついた蝋燭を突き刺したり、 どこからともなく聞こえてくるシャンシャンという音を聞…