あの日みた、いつぞやの戯れ

私の名は、だくてん。漢字で書くと、濁点。 とりたてて特徴もない、極々普通のコッチ男子。 余りに特徴もないので、あえてのブログ。あえての与太話。  話が飛ぶのは、自由の証。 さぁ、捕まえてごらんなさい 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

美の追求(花の色は移りにけりないたづらに)

先日。

コンビニまでタバコを買いに行く途中で。

近所のおばあさんが道を掃除していたのだが、

その姿とルンバがシンクロし、

あぁ、このおばあさんは掃除が終わった後、茶の間の充電器に自動で帰るんだろうなと想像して、思わず、

 

「こんにちは、ルンバ」

 

と、挨拶してしまうところだった。

嘘だけど。

ルンバとシンクロしたとこまではホント。

嘘か真か真贋判定は、読む側の皆さまにお任せしながら、ブログを書いています。

 

 

 

 

そうそう、ついにプレミアムが発売されましたな。

皇潤

心なしか、八千草薫にも生命力が漲っているようにお見受けします。

皇潤にしても、なんにしても。

よくもまぁ、いろんな生物から有効成分を見つけるものだよね。

ゴキブリから抽出した成分が肺炎に効くらしい、とか。

 


(ソース)
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/0004813377.shtml

 

 

いきなり、そんな事言われても拒絶反応しか起こらないけど、

ジワジワと少しずつ慣れさせればいいものなのかしら?

実際、カタツムリの粘液成分を使った美容液とかあるものね。

俺は御免被るけど。

 

 

 

ここで、ふと疑問に思ったんですが。

リアル女子は、己の美の追求の為に、どのあたりまでのグロ素材に耐えられるんだろ?

うぐいすのフンなんて、古来から美容に取り入れられてるし。

この時点で、鳥のフンはクリアしている訳だ。

これは、美容にゴキブリ成分の時代がやってくるのでは・・・と意地悪に想像していたら、

 


既に来てた。

 

2年も前に、来てた。

ちょっとソースを着けるのを躊躇してしまったので、記事の抜粋を。



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「ゴキブリパック美容法」とは『10匹近くの生きたゴキブリをそのままミキサーに入れヨーグルトを混ぜたものを肌に塗る』という物!!
しかしながらミキサーでは完璧にゴキブリを粉々にするのが難しいそうで写真のように足などが残ってしまう場合も多いという・・・

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注目。

生きたゴキブリ。

ちなみに、「ゴキブリパック」でググればヒットしますので。

ただし、検索・閲覧は自己責任でお願いします。

 

恐る恐る画像を観ると、ホントにゴキブリの足が女子の顔に乗ってる・・・。

そこまでして、美を追求したい?

つか、ホントに美容に効くの?

花の色は 移りにけりな いたずらに

とは言うけどさー。

もっと他に縋るもの、なかった?

いきなりソコ、いっちゃった?

もうちょっと躊躇う、とかして欲しかったわー。

俺より乙女心失って欲しくなかったわー。

 

 

 

 

 

この、季節を問わず粉吹く乾燥肌がきれいになるなら、一度チャレンジ・・・・

しねぇよ。