あの日みた、いつぞやの戯れ

私の名は、だくてん。漢字で書くと、濁点。 とりたてて特徴もない、極々普通のコッチ男子。 余りに特徴もないので、あえてのブログ。あえての与太話。  話が飛ぶのは、自由の証。 さぁ、捕まえてごらんなさい 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

私は天然記念物(一生のうちで一番美しいヌード写真集の発売決定)

全裸でいた時。

 


『その腹をどーにかしろっ!』


って、言われた。

チャームポイントなのにぃ!

 

 

 

普段さ、自分の腹って上から見下ろして見るじゃない?

脱衣所で服を脱いで洗面台の鏡で見るときは、真正面から見るじゃない?

たまたま傍にあった俺のiphoneカメラで激写され、その画像を見せられた時の衝撃。

デミ・ムーアの妊娠ヌードかと思ったから。

こ、これが女性が一番美しい身体・・・!とか、思ったから。

38歳の髭中年の現実、突きつけられた。

それも、まぐわいの前に。

 

 

なんて表現すればいいかなー。

敢えて、だよ?

敢えて例えるなら、オオサンショウウオ

大事にされてる系。

保護、求めてる系。

絶滅しちゃうかと思ったから。

 

 

 

世のノンケ界の事情は分かりませんが。

コッチの世界でアラフォーつったら、まだまだ美味しくご賞味いただける年齢な訳よ。

人によっちゃ、蝶よ花よってこの世の春を謳歌できちゃう年齢な訳よ。

それなのに、何が悲しくてオオサンショウウオってんのよ、俺。

デミ要素、微塵もなし。

デブ要素しかない。

ヌード写真集、出せねぇじゃん。

 

 

 

いやー、以前からさ。

どことなく魚系の顔してるとは思ってた。

マンボウとかに、親近感、感じてた。

隙あらば、リトル・マーメイド気取ってた。

どっこい、両生類だったかー。

蛙にされた王子様にシフトチェンジしようかと思ったけど、それってば魔女の呪いとかじゃんかよー。

 

 

 

 

ここで、今後の方向性を確認。

 

①このまま肥えるて、腹以外も太くして相対的に腹のデカさを目立たなくさせる。

 

しかし、今んとこ贅肉は腹にしかつかないご様子。

今後も腹だけ大きくなるようだと、夢のユニセフ基金の対象とされる日も近い。

 

②ダイエットして、魅惑のくびれをゲットする。

 

くびれで男はなびかない。

 

オオサンショウウオとして国家に保護を申請する。

 

・・・できんのか?

 

 

 

 

 

ねぇ、どーすればいい?